富山のイベント
2025年八尾町 おわら風の盆体験レポート

こんにちは。フロントスタッフの浜田です。毎年十数万人もの人が訪れるおわら風の盆。今年は約19万人もの人が集まったようです。そんなおわら風の盆へ取材へ行ってきました。現地で私が見て、感じてきたおわら風の盆の様子をお伝えします。
この記事の目次
いざおわら風の盆へ
まずは現地に向かう様子からお伝えします。主だった交通手段は電車かマイカー。自分はマイカーで現地に向かいましたが富山駅の様子も見てきたのでまずは富山駅の様子をお伝えします。
まず目に入ってきたのが大行列。こちら電車の整理券を待っている人たちとのこと。発車する時間の90分前から整理券を配っているようとのこと。今年は電車が2両編成になっているらしく、コロナ前よりも混雑しているようです。
ちなみに近くにはお土産や工芸品の臨時販売が行われていました。バイオリニストの演奏会も行っておりもうちょっとしたお祭り気分です。
まず目に入ってきたのが大行列。こちら電車の整理券を待っている人たちとのこと。発車する時間の90分前から整理券を配っているようとのこと。今年は電車が2両編成になっているらしく、コロナ前よりも混雑しているようです。
ちなみに近くにはお土産や工芸品の臨時販売が行われていました。バイオリニストの演奏会も行っておりもうちょっとしたお祭り気分です。
ちょっとしたお祭り気分を味わった後、富山駅を出発して現地に向かいました。車で向かった場合駐車場は八尾クリニックと八尾スポーツアリーナの2つ。このうち会場が近いのは八尾クリニックですが、八尾スポーツアリーナからはシャトルバスが出ているのでそちらに車を停めさせてもらいました。(協力金として駐車代3.000円要)
なお八尾クリニックの方が近いと書きましたが、歩くとなると25分くらいかかりますので、シャトルバスのある八尾スポーツアリーナに停めるのが無難です。
ただこちらでもシャトルバスを待つ行列が…。そうして40~50分ほど待つとシャトルバスがやってきました。いざおわらの風の盆へ!
なお八尾クリニックの方が近いと書きましたが、歩くとなると25分くらいかかりますので、シャトルバスのある八尾スポーツアリーナに停めるのが無難です。
ただこちらでもシャトルバスを待つ行列が…。そうして40~50分ほど待つとシャトルバスがやってきました。いざおわらの風の盆へ!
やってきましたおわら風の盆
シャトルバスに乗ること4,5分後。シャトルバス乗降場に到着しました。到着するとスタッツの方からこんなチラシをもらいました。公式のLINEと登録すると色々な情報が見れるようです。有料ですがおわらの踊っている場所がわかるようです。そこから坂道を上ること少々、看板が見えてきました。
やっと到着です。するとどこからか音楽が聞こえてきました。音楽の方へ近づいてみるとちょうど輪踊りが行われていました。さっそく見れるとは幸先がいい!おわらではこのように各支部ごとにそれぞれの踊りや衣装、唄を披露する「町流し」が行われています。自分が見たのは上新町の方々だったようです。
その後はぶらぶらと町の散策へ。八尾は昔ながらの面影が残り、ここだけでも趣があります。ここで目を引いたのは様々な屋台や出店。よくお祭りで見る焼きそばやたこ焼きの屋台に様々なキッチンカ―。食べ物だけでなく工芸品なども販売されており、様々な買い物を楽しむことができます。
自分は夕食としてブラックラーメンを頂きました。見た目通りの濃い味付けが、歩き回って疲れた体に沁みました。
自分は夕食としてブラックラーメンを頂きました。見た目通りの濃い味付けが、歩き回って疲れた体に沁みました。
そうやって街歩きをしていると、あちこちでおわらの町流しを見ることができました。自分が見たのは聞名寺と地域コミュニティセンターで行われた踊りです。こうやって気ままにぶらぶらしながら町流しを見るもの一つのおわら風の盆の楽しみ方ではないでしょうか。
散策や町流しを見ていると日が落ちてきました。あちこちの雪洞に明かりが灯り、昼とは違った雰囲気になります。そんな雰囲気の中で町流しが始まります。雪洞のぼんやりとした明かりのもとみる踊りは昼間みる踊りとは違った魅力があります。
ただこの時間帯になると人混みが凄いことになります。町流しが始まってから現地に向かっても、人混みでまず見れません。予め町流しが始まりそうな場所にスタンバイして町流しが始まるのを待つのがいいのかもしれません。ただあまり長時間その場にいるのは通行の妨げになるので注意しましょう。
今回の感想
20時30頃に会場を後にしました。まだ早い時間だったからか、帰りはほとんど待つことなくシャトルバスに乗れました。
今回の感想としては昼と夜の違った雰囲気、あちこちで町流しが見れるというおわらの風の盆の魅力を味わうことができました。
ただ個人的に感じたのは夜は町流しが見れるかは運任せになる部分があるので、じっくりとおわらを楽しみたい方は曳山展示館でおわらのステージ観賞ができるのでそちらを利用するのがいいかもしれません。
今回の感想としては昼と夜の違った雰囲気、あちこちで町流しが見れるというおわらの風の盆の魅力を味わうことができました。
ただ個人的に感じたのは夜は町流しが見れるかは運任せになる部分があるので、じっくりとおわらを楽しみたい方は曳山展示館でおわらのステージ観賞ができるのでそちらを利用するのがいいかもしれません。
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