富山のグルメを楽しむ

魚津 金太郎温泉から車で12分

富山の名水で作る水だんご&パフェが人気!「水だんご専門店藤吉」(魚津市)

旅の醍醐味の1つは「食」。
今回は、地元で人気の「水だんご」の専門店を紹介します!

黒部市・生地で親しまれてきた「水だんご」

こんにちは、フロントスタッフの稲村です。

富山県東部の黒部市の生地には、地元民に親しまれている水だんごという銘菓があります。材料は富山県産コシヒカリの米粉、北海道産片栗粉、それに、地元のおいしいお水だけ。流水で洗い、きな粉をかけていただきます。つるつるとした触感、もちもちとした歯ごたえと、やさしい甘みが魅力で、シンプルながら手が止まらなくなるおいしさです。

そこで今回は、水だんご専門店として魚津で店を構える「水だんご専門店 藤吉」をご紹介します。

カフェも併設した、開放的な店内

店内写真

2020年にリニューアルオープンした水だんご「藤吉」の店舗では、水だんごを購入できるほか、カフェスペースで「水だんごパフェ」などのカフェメニューをいただけます。テイクアウトにも対応しています。

水だんごをあしらった雑貨も買うことができます。スタッフは「水だんごちゃん」の小物にメロメロになってしまいました(笑)。

水だんごちゃん

看板メニュー「水だんごパフェ」

藤吉さんの看板メニューと言えば「水だんごパフェ」!

滑らかなソフトクリームともちもち触感の水だんごに降りかかった、甘じょっぱいきな粉が、まさしく三味一体となっているパフェです。

初夏に訪れた時は、定番の「水だんごパフェ」(右)の他に、期間限定メニューの「コーヒーゼリー」(真ん中)、「みたらし」(左)がありました。コーヒーゼリーはほろ苦さ、みたらしは蜜の舌触りが良いアクセントになっていました。

みなさんも、富山県の和スイーツ店として注目を集めている「藤吉」に、ぜひ足を運んでみてください。
 

詳細情報&アクセス

水だんご専門店「藤吉」基本情報

住所:富山県魚津市中央通り2-8-8
TEL:0765-32-4249
駐車場:あり
営業日・営業時間・休業日:インスタグラム・Facebookをご確認ください。
ウェブサイト
インスタグラム
Facebook

金太郎温泉からの行き方

車:
金太郎温泉から約12分(地図はこちら

徒歩:
最寄り駅の1つである「魚津駅」まで無料シャトルバスを利用し、駅から魚津市民バスに乗り「中央通りイベントホール前」で下車。そこから徒歩3分。(地図はこちら
※魚津駅から約1.1kmなので、15分ほどかかりますが、徒歩も可能です。

※無料シャトルバスの時刻表はこちら

※魚津市民バスの時刻表は、下記をご確認ください。
市街地巡回ルート東回り←バスの乗車時間が少ないので、おすすめです。
市街地巡回ルート西回り

フロントへのご相談も、お気軽にどうぞ!
\ 魚津グルメを楽しんだあとは(楽しむ前は) /  
▶︎ 金太郎温泉の宿泊プランお部屋お料理一覧はこちら

☆滞在中のおすすめ体験☆
金太郎温泉では「温泉+会席料理」だけでなく、ご宿泊のお客様限定の無料ツアーも開催しています。
※詳しく開催日程はリンク先をご確認ください。
 ・館内ツアー
  普段は入れない場所もご案内!温泉の仕組みや館内の魅力をスタッフがご紹介します。
  →館内見学ツアー体験記を見る
 ♦2025年11月8日〜2026年2月29日までの土曜日・3連休の休前日(年末年始を除く)に「プリの解体ショ
  ー」を実施!(館内見学ツアー内)
 ・大人の遠足•ぶらり旅
 地元スタッフと一緒に近隣を散策。魚津の自然や文化に触れられる特別な時間です。
  →ぶらり旅体験記(水循環篇)を見る
  →ぶらり旅体験記(魚津の魅力篇)を見る
☆季節のおすすめ情報☆
 ・4月 桜の見頃
  桜の見える客室•宴会場あり!露天風呂からのお花見もおすすめです。
  →春の四重奏送迎プランを見る
 ・4月中旬〜6月 立山•雪の大谷フェスティバル
  高さ20mの雪の壁が迫力満点!
  →雪の大谷の記事を見る
 ・5月から11月 黒部峡谷トロッコ列車
  当館から約40分、四季折々の絶景トロッコ旅。
  →黒部峡谷トロッコ特集
 ・7月〜8月 金太郎プールOPEN
  夏は温泉だけじゃない!ファミリーにも大人気。
  →プールのご案内を見る
 ・12月〜2月冬の楽しみ方
  →黒部峡谷プレミアムツーア体験レポートを見る
  →魚津蟹騒動体験記を見る
  →高岡なべ祭りブログを見る
  →入善ラーメンまつり体験レポートを見る
→その他の観光情報•体験記はとやまめぐりで紹介しています

 

この記事に関連するタグ

この記事をシェア